
- 英語力が評価されているにもかかわらず、実際の業務では英語をほとんど使う機会がない
- 「英語ができる人」という理由だけで通訳・翻訳業務を本来の業務以外に任されて負担が増えている
- 英語での会議や資料作成が増えすぎて本来の専門業務に集中できない
上記のように、せっかく英語を書いたり話せたりするにも関わらず、仕事の中で上手く活かせないことで、転職を考えている人も少なくありません。
結論から言うと、英語力が活かせる求人案件を多数持っている転職エージェント・サイトの利用がおすすめです。
日系企業から外資系企業まで、あなたの希望に合った職場を紹介してくれるからです。
ただし、英語力を活かせる求人さえあればどこの転職エージェントや転職サイトを選んでも良いわけではありません。
あなたの英語レベルを正確に把握し、レベルに合ったサービスを選ぶことが重要となってきます。
なぜなら英語力だけでなく専門性との組み合わせが市場価値を高め、年収アップにつながります。
当記事では、英語力を活かしたい転職希望者におすすめの転職エージェント・サイトを10社厳選紹介。
英語力を活かしたい転職希望者向けにおすすめの転職エージェント・サイト厳選10社
それでは早速、当編集部が独自に厳選した転職エージェント・サイト10社を紹介していきます。
サービスの詳しい内容はもちろん、おすすめポイントも紹介しているので、サービスを選ぶ際はぜひ参考にしてください。
JACリクルートメントは自分に合った求人が見つからなかった人におすすめ
- JACだからこそ紹介できる外資系企業の独占求人を多数保有
今まで自分に合った求人が見つからなかった人は、JACリクルートメントがおすすめです。
JACリクルートメントだからこそ紹介できる外資系企業の独占求人を多数扱っているからです。
加えて、全求人の75%が非公開求人のため、他では出会えない求人と出会える可能性は高いでしょう。(※)
また、業界・職種に精通した約1,200名のコンサルタントが在籍しており、あなたの英語力や専門スキルを正確に評価し、希望に合った求人を紹介してくれます。(※)
さらに、企業と転職希望者の双方を同じコンサルタントが担当する「コンサルタント型」を採用。
企業の求める人材像や企業文化を深く理解したうえでのマッチングが可能であり、入社後のミスマッチを防ぎ、長期的にキャリアを築いていけるサポートが受けられます。
実際、JACの利用者満足度は非常に高く、知人・友人にJACを勧めたいと答えた利用者は94.7%にも達しています。(※)
英文レジュメの作成や英語面接対策のサポートなど、外資系企業に対応したきめ細かい支援が受けられるので、ぜひ利用する候補の一つに入れてください。
運営会社 | 株式会社 ジェイ エイ シー リクルートメント |
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公式サイト | https://www.jac-recruitment.jp/ |
求人エリア | 全国 |
職種 | 管理部門(経理/人事/法務)、営業(セールス)、品質保証・品質管理、機械設計、SCM(製造業サプライチェーンマネジメント)、弱電回路設計、生産技術、建築設計(意匠設計、構造設計、設備設計)、施工管理、工事監理職 |
対応雇用形態 | 正社員 |
※「JACリクルートメント」公式サイトより(2025年5月9日時点)
Samurai Jobはキャリアアップと年収アップを同時に実現させたい人におすすめ
- 40年以上の海外進出サポート実績がありグローバル・外資系・ハイクラス転職に特化している
- 高年収ポジションに特化している
- コンサルタントが企業に直接訪問しリアルな情報を提供
Samurai Jobは、40年以上の海外進出サポート実績を持ち、グローバル・外資系・ハイクラス転職に特化している転職支援サービスです。
キャリアアップと年収アップを同時に実現させたい人は、Samurai Jobがおすすめ。
年収700万円~2,000万円の高年収ポジションに特化しているからです。
実際の転職成功事例では、外資系企業への転職で年収が50万円〜300万円アップしたケースも数多くあります。(※)
独占求人を含む約20,000件の求人情報と、取引実績企業数30,000社超という豊富なネットワークを保有。
業界トップクラスのエージェントが、あなたの経験や英語力にぴったりなハイクラス求人を提案します。(※)
加えて、Samurai Jobではコンサルタントが企業に直接訪問し、経営計画や現状の課題まで深くヒアリング。
企業の組織風土やカルチャーも含め、他では得られないリアルな情報を提供してもらえますよ。
また、求人の半数を占める非公開求人には、役員・幹部ポジションや新規事業の立ち上げなど、戦略的に公開できない魅力的な案件が多数含まれています。
NPS®ベンチマーク調査で「薦めたい転職エージェントNo.1」を獲得し、利用者満足度94.5%という高い評価を得ているので、ぜひ利用を考えてみてください。(※)
運営会社 | ムーンコミュニケーションズ・エンタープライゼス合同会社 |
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公式サイト | https://www.samuraijob.com/ |
求人エリア | 全国 |
職種 | 海外営業 、サービス、商社、流通、外食、消費財、建設、不動産、金融、クリエイティブ、マーケティング 、運輸、物流、 倉庫、IT・通信、コンサルティング、法律・会計、電気・電子、半導体、機械、自動車、化学、金属・素材 、ネルギー、メディカル・バイオ、医療 |
対応雇用形態 | 正社員 |
※「Samurai Job」公式サイトより(2025年5月9日時点)
ロバート・ウォルターズは英語力が活かされた理想的なポジションを見つけたい人におすすめ
- 45以上の業界に精通したプロフェッショナルが在籍している(※)
- ヘッドハンティングにも強みあり
- 世界有数のグローバル企業からベンチャー企業まで幅広い企業の求人保有
ロバート・ウォルターズは世界31カ国に拠点を持ち、特に海外在住の日本人向けの帰国時キャリアコンサルティングサービスを提供しています。(※)
英語力が活かされた理想的なポジションを見つけたい人は、ロバート・ウォルターズがおすすめです。
45以上の業界に精通したプロフェッショナルが、あなたの経験や希望に合わせて、「正社員」「派遣社員」「契約社員」など、様々な雇用形態の求人を紹介してくれるからです。(※)
加えて「経理/財務」「金融」「IT」「マーケティング」など、18の専門分野を取り扱っているため、あなたの希望に合ったポジションが見つかる可能性は高いでしょう。(※)
また、ヘッドハンティングにも強みがあり、公開されていない隠れた優良求人へのアクセスも期待できます。
さらに、無料の「英文履歴書メーカー」ツールを提供しているので、英文レジュメの作成もスムーズに進められます。
定期的に発行している「給与調査」などのレポートでは、各業界の最新の給与動向や市場トレンドがわかるため、転職活動の戦略立案にも役立ちますよ。
「企業」と「働く人」のストーリーを大切にする企業理念のもと、あなたと企業の双方にとって、ぴったりなマッチングを実現するためのきめ細かいサポートが受けられるでしょう。
約20年間にわたり外資系・日系企業における転職支援で培った信頼と実績があり、世界有数のグローバル企業からベンチャー企業まで幅広い企業とのネットワークも保有しています。
どこのサービスを利用するか悩んでいる人は、ぜひ候補の一つに入れてください。
運営会社 | ロバート・ウォルターズ・ジャパン株式会社 |
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公式サイト | https://www.robertwalters.co.jp/ |
求人エリア | 全国 |
職種 | 経理/財務、自動車、銀行/金融、化学、デジタル、エネルギー、ヘルスケア/製薬、人事、メーカー(電気/電子/機械)、法務/コンプライアンス、M&A アドバイザリー/コンサルティング、マーケティング、リテール/小売、営業、秘書/ビジネスサポート、サプライチェーン/物流/購買、税務/監査保証、IT |
対応雇用形態 | 正社員 |
※「ロバート・ウォルターズ」公式サイトより(2025年5月9日時点)
ランスタッドは雇用形態にこだわりのない人におすすめ
- 世界39の国と地域に拠点を展開する世界最大級の総合人材サービス会社(※)
- プロフェッショナル派遣として高収入かつ在宅勤務可能な求人も提供(※)
- グローバル人材の就職・求人・雇用に特化したサービスを提供している
ランスタッドは世界最大級の総合人材サービス会社です。
ランスタッドは、英語力を活かして働ければ、雇用形態はこだわらないという人におすすめ。
「プロフェッショナル派遣」という、派遣にフォーカスしたビジネスラインを持っているからです。
「プロフェッショナル派遣」では、年収800万円から1500万円の派遣求人を扱っており、在宅勤務が可能な高待遇のポジションも提供。(※)
日本全国に94拠点を構え、地方在住の人でも安心してサポートを受けられます。
そのうえ、ランスタッドは世界39の国と地域に拠点を展開し、グローバルにおける人材サービス市場の約90%をカバー。(※)
国内外の幅広い求人情報にアクセスできるため、英語力を活かしたい人にとって、国際的なネットワークは大きな強みとなるでしょう。
また「キャリアHUB」という情報サイトでは、転職・キャリアに関する有益な情報を常に発信しているので、転職市場の最新動向も把握できます。
英語力を活かして転職がしたいなら、60年以上の実績を持つランスタッドへの登録をぜひ検討してみてください。
運営会社 | ランスタッド株式会社 |
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公式サイト | https://www.randstad.co.jp/ |
求人エリア | 全国、海外 |
職種 | 営業・マーケ系、事務・管理系、ITエンジニア系、Web・クリエイティブ系、製造・技術系、流通・サービス・外食系、金融・不動産系、医薬・医療系、コンサル系、経営管理系、その他 |
対応雇用形態 | 正社員、契約社員、派遣 |
※「ランスタッド」公式サイトより(2025年5月9日時点)
LHH転職エージェントはミスマッチを防ぎたい人におすすめ
- 企業と求職者の双方を担当する360度式コンサルティングの採用
- 豊富なグローバルネットワークがあり求人を多数保有している
- 専門領域に精通したコンサルタントが英語力の活かせる求人を紹介
ミスマッチを防ぎたい人は、LHH転職エージェントがおすすめ。
「360度式コンサルティング」により、企業と求職者の双方を同じコンサルタントが担当しているからです。
求職者の希望をふまえた上で、企業の求める人物像やカルチャーとの相性まで見極めたマッチングをしてくれますよ。
またLHH転職エージェントは、世界最大級の総合人材サービス企業アデコグループのハイキャリア転職エージェントであり、外資系・グローバル企業への転職をサポート。
豊富なグローバルネットワークを持ち、英語・外国語が活かせる求人を多数保有しているのも魅力です。
全求人情報数は63,000件以上(2025年2月時点)。
うち非公開求人がおよそ50,000件あり、他社では見つけられない優良企業の求人にアクセスできます。(※)
加えて、職種別の担当コンサルタント制を採用しており、専門分野に精通したコンサルタントが担当。
キャリアや英語力を正確に評価し、あなたに合った求人を紹介してくれます。
実際3人に2人が年収アップに成功しており、金融業界から年収750万円でIT業界へ転職し、年収1,000万円を実現した30代男性の事例もあります。(※)
利用者の88%が「丁寧で親身な対応・サポート」を高く評価し、34%が「紹介求人のマッチング精度の高さ」を評価しているのも見逃せません。(※)
英語力を活かして外資系・グローバル企業への転職を考えている人は、LHH転職エージェントに登録して専門性の高いコンサルタントに相談してみてはいかがですか。
運営会社 | アデコ株式会社 |
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公式サイト | https://jp.lhh.com/ |
求人エリア | 全国 |
職種 | 営業、販売・サービス、ファッション、マーケティング、クリエイティブ、IT、エンジニア(電気・電子・機械)、エンジニア(化学・素材・食品・化粧品)、エンジニア(プラント・インフラ・エネルギー)、メディカル、人事・労務、総務・広報、法務・知財、経理・財務、経営・経営/事業企画、コンサルタント、内部統制・監査、購買・物流・貿易、金融、建築・不動産、事務、その他 |
対応雇用形態 | 正社員、契約社員 |
※「LHH転職エージェント」公式サイトより(2025年5月9日時点)
エンワールド・ジャパンは活躍できる職場への転職を目指している人におすすめ
- 『入社後活躍』をミッションとして掲げ中長期的なキャリアプランニングを一緒に考えてくれる
- 日本国内にある約87%以上の外資系企業と取引実績がある(※)
- コンサルタント自身も多国籍な環境での業務に精通している
活躍できる職場への転職を目指している人は、エンワールド・ジャパンがおすすめ。
『入社後活躍』をミッションとしており、中長期的なキャリアプランニングを一緒に考えてくれるからです。
入社後1年間はアンケートベースのコミュニケーションによるサポートを実施しており、転職後の定着とキャリア形成を継続的にバックアップ。
転職後のキャリア形成に役立つ記事や動画の配信、セミナーも定期的に実施しているので、グローバル環境での活躍をより確実なものにできるでしょう。
そのうえ、エンワールド・ジャパンは、広く深い外資系・日系グローバル企業とのネットワークを保有。
日本国内にある約87%以上の外資系企業と取引実績があり、世界的な知名度を誇るグローバル企業の求人も扱っています。(※)
加えて、前途有望なスタートアップ企業の求人など、ハイスペックな英語力を求める求人も多数あるため、培ってきた英語スキルを発揮できる職場への転職が可能です。
27の国籍にまたがる多様性に富んだコンサルタントチームが、あなたの英語力や経験を正確に評価し、適切なキャリアアドバイスを提供。(※)
コンサルタント自身も多国籍な環境での業務に精通しているため、外資系企業特有の採用の流れや職場文化についても的確なサポートをしてくれます。
英語力という武器を最大限に活かし、国際的な舞台で輝くための第一歩を踏み出したい人は、エンワールド・ジャパンへの登録をぜひ検討してみてください。
運営会社 | エンワールド・ジャパン株式会社 |
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公式サイト | https://www.enworld.com/ |
求人エリア | 全国、海外 |
職種 | 銀行・金融サービス、不動産、コンサルティング、IT・通信、消費財・小売り・広告、サービス・旅行、ライフサイエンス・医療機器・製薬、製造業・工業、建設・インフラ、エネルギー・資源、教育、営業、マーケティング、経理・財務、人事・総務、法務・コンプライアンス、サプライチェーン・購買・物流 |
対応雇用形態 | 正社員、契約社員/業務委託、派遣 |
※「エンワールド・ジャパン」公式サイトより(2025年5月9日時点)
Daijob.comは豊富な求人から自分に合った仕事を見つけたい人におすすめ
- 豊富な求人情報から自分に合った仕事を見つけやすい
- スカウトサービスで外資系企業から直接オファーが届く
- 企業によっては書類選考が免除される場合もある
Daijob.comは、バイリンガル専門の転職サービスです。
豊富な求人から自分に合った仕事を見つけたい人は、Daijob.comがおすすめ。
「グローバルポジション数」「バイリンガル人材数」「グローバルIT人材数」において、いずれもNo.1を獲得しているからです。(ESP総研調べ 2017年6月8日時点)(※)
求人数が豊富なため、希望条件に合った求人を見つけやすいのは大きなメリット。
加えて、履歴書を公開すると企業から直接オファーが届く「スカウトサービス」が無料で利用できるのもポイントです。
自己PRや職務経歴、スキル欄の内容を充実させることで、スカウトを3.7倍多く受け取れるようになります。
また、企業によっては書類選考が免除される場合もあり、スムーズに選考が進む可能性もありますよ。
世界27ヵ国のべ3,270社以上の企業、累計81万人以上の登録者に利用されている実績があるため、幅広い選択肢から自分のスキルや希望に合った転職先を見つけられます。(※)
求人情報は日本語と英語の両方で掲載されているため、日本で働きたい外国人や海外で働きたい日本人にも利用しやすいサービスでしょう。
運営会社 | ヒューマングローバルタレント株式会社 |
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公式サイト | https://www.daijob.com/ |
求人エリア | 全国 |
職種 | エグゼクティブ/経営、IT関連(オープン・WEB系)、IT関連(汎用系)、IT関連(インフラ系)、IT関連(組込み/制御系)、IT関連(その他)、保険、金融/銀行/証券/投資、その他金融関連職種、電機(電気/電子/半導体)、機械(自動車/プラント/精密機器)、メディカル/医薬/バイオ/素材/食品、建築/土木/設備/不動産、コンサルティング、総務/人事、財務/会計、法務/特許・知財、カスタマーサービス、事務系、資産/不動産資産/不動産、流通・小売/消費財/ファッション、企画/マーケティング/PR、教育/トレーニング/語学系、ホテル/レジャー/外食系/旅行、クリエイティブ(広告/出版/放送/映像関連)、医療/福祉/介護、その他の職種 |
対応雇用形態 | 直接採用、人材紹介、人材派遣 |
英語レベル | ネイティヴレベル、流暢、ビジネス会話、日常会話、最低限のコミュニケーション、なし |
※「Daijob.com」公式サイトより(2025年5月9日時点)
ビヨンドボーダーは海外経験が活かされたキャリアを見つけたい人におすすめ
- 帰国子女・留学・ハーフの方・海外就業経験者専門の転職エージェント
- 海外経験者のアピールポイントを企業に対して推薦状として提出してくれる
- 日英バイリンガルスタッフによる英文履歴書(CV)の無料添削サービスあり
ビヨンドボーダー(The Beyond Border)は、海外経験が活されたキャリアを見つけたい人におすすめ。
帰国子女・留学・ハーフの方・海外就業経験者専門の転職エージェントだからです。
ビヨンドボーダー(The Beyond Border)のコンサルタントは、全員が海外・留学経験者。
海外経験を真に理解したコンサルタントが、あなたの経験や課題を深く理解し、寄り添ったサポートをしてくれます。
履歴書や職務経歴書に表しきれない海外経験者のアピールポイントを、コンサルタントが企業に対して推薦状として提出するシステムがあるのもポイント。
加えて、単なる語学力だけでなく、海外で培った経験や視点を「見える化」し、キャリアに活かす方法を一緒に考えてくれます。
また、日英バイリンガルスタッフによる英文履歴書(CV)の無料添削サービスも提供しているため、書類選考突破率が格段に上がります。
求人数も1万件以上あり、「IT業界」「メーカー系」「人材・教育」「コンサル業界」など、英語力を活かせる幅広い業界の求人を紹介してくれますよ。(※)
平日は夜10時まで、土日も対応しているので、忙しい社会人でも時間を作りやすいのが特徴です。
新宿・銀座/新橋・横浜の3箇所からカウンセリング場所を選べるほか、オンラインでのカウンセリングも可能なので、関東以外や海外にいる人も利用できます。
内定取得後も入社後まで手厚くサポートしてくれるので、まずは気軽にカウンセリングを受けてみてはいかがでしょうか。
運営会社 | 株式会社 エディフィス ジャパン |
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公式サイト | https://beyond-border.me/ |
求人エリア | 不明 |
職種 | 非公開 |
対応雇用形態 | アルバイト、インターンシップ、フリーランス、契約社員、正社員、派遣 |
※「ビヨンドボーダー」公式サイトより(2025年5月9日時点)
アージスジャパンは質の高いサポートを受けたい人におすすめ
- 企業担当とキャリアカウンセラーが同一のエージェントが担当
- 年収1,000万円以上の非公開求人を多数保有(※)
- 中長期的な視点でのキャリア形成をサポートしてくれる
質の高いサポートを受けたい人は、アージスジャパンがおすすめ。
企業担当とキャリアカウンセラーが同一のエージェントという体制を取っているからです。
「聞いていた仕事内容と違う」「社風に馴染めない」といったミスマッチを防ぎ、企業の本当の姿を理解した上で転職判断ができます。
そのうえ、外資系企業の日本進出時の採用サポートを長年行ってきた実績もあり、外資系企業との密接な人間関係と深い企業理解を持っています。
外資系企業との25年以上にわたる信頼関係を築いているため、あなたの英語力を最大限に活かせる質の高い転職先を見つけられる可能性は高いですよ。
年収1,000万円以上の非公開求人を多数保有しており、ハイクラス求人への転職チャンスも広がります。(※)
また「5年後、10年後どうなりたいか」という将来のキャリアプランを共に描き、「そのために今、何をすべきか」を提案。
目先の転職成功だけでなく中長期的な視点でのキャリア形成が可能です。
実際に転職後の年収が100万円以上アップした実績も多数あり、あなたの市場価値を適切に評価してもらえる可能性が高まります。(※)
英語面接対策も充実しており、動画付きのアドバイスなど具体的なサポートも受けられるので、ぜひ利用を検討してみてください。
運営会社 | 株式会社 アージスジャパン |
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公式サイト | https://www.aegis-japan.co.jp/ |
求人エリア | 全国、海外 |
職種 | 管理部門、SCM・事務・秘書・翻訳、営業・営業企画・営業管理職、店舗・販売・MD・サービス関連、マーケティング・企画・広報、クリエイティブ(Web・ゲーム・広告)、IT・通信、コンサルティングファーム、金融・保険、不動産・建築・土木、製造・研究開発・生産技術・品質管理、メディカル |
対応雇用形態 | 正社員 |
英語レベル | 英語を使う、英語を使わない、どちらでもよい |
※「アージスジャパン」公式サイトより(2025年5月9日時点)
キャリアクロスは自分の英語力に合った求人を見つけたい人におすすめ
- 英語レベル別に求人検索ができる
- 柔軟な働き方ができる求人情報も充実(※)
- 応募書類の作成から面接対策まで一貫したサポートを受けられる
あなたの英語力に合った外資系・グローバル企業の求人を見つけたい人は、キャリアクロスがおすすめ。
英語レベル別に求人検索ができるからです。
毎日求人情報を更新しているため、常に最新の転職情報にアクセス可能。
自分の英語レベルに合わせて求人を絞り込めるので、英語力に見合った求人を無駄なく探せます。
また「在宅・リモートが可能な企業特集」など、柔軟な働き方ができる求人情報も充実しており、ライフスタイルに合わせた転職先を見つけることも可能です。(※)
加えて、直接募集の企業と人材紹介企業経由の両方の求人を掲載しているため、多様な求人へのアクセスができ、選択肢が広がります。
英文カバーレターや英文履歴書の書き方、英語面接のアドバイスなど、外資系企業への転職を成功させるためのノウハウも豊富に提供しているのもポイント。
業種別の英文レジュメサンプルや英語面接のダイアログ、よくある質問などの具体的な面接対策情報があるため、応募書類の作成から条件交渉まで一貫してサポートを受けられます。
「新卒・未経験OK」の求人も掲載されているので、英語力はあるけれどまだ経験が少ない人は、ぜひキャリアクロスへの登録を考えてみてください。
運営会社 | 株式会社キャリアクロス |
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公式サイト | https://www.careercross.com/ |
求人エリア | 全国、海外 |
職種 | 経営・経営企画・事業企画系、経理・財務・内部監査、人事、総務・法務・広報、事務・秘書・カスタマーサービス、SCM・ロジスティクス・物流・購買・貿易系、営業系、マーケティング・販促企画・商品開発系、コンサルタント・士業系、金融系専門職、不動産系専門職、ICTスペシャリスト(IT・Web・通信系)、クリエイティブ・デザイン系、技術系(電気・電子・半導体)、技術系(機械・メカトロ・自動車)、技術系(化学・素材・食品・衣料)、技術系(建築・設備・土木・プラント)、技術系(その他)、技術・専門職系(メディカル)、ホテル・旅行・ホスピタリティ、小売・飲食、教育・語学、通訳・翻訳、その他 |
対応雇用形態 | 正社員、パートタイム、派遣、紹介予定派遣、契約、フリーランス、インターン、その他 |
英語レベル | 問わない、全く使わない、10%程度、25%程度、50%程度、75%程度、常時英語 |
※「キャリアクロス」公式サイトより(2025年5月9日時点)
英語力が活かせる転職先探しにおすすめの転職エージェント・サイトの職種・条件別一覧
英語力を活かして働ける業界や職種はさまざまです。
転職エージェントや転職サイトには得意分野がある場合も多く、転職を成功させるためには、希望職種を得意とするサービスを選ぶのが成功のカギ。
この章では、英語力を活かせる転職先探しにおすすめのサービスを職種・条件別でまとめてみました。
以下の項目内で気になる職種や条件が合ったら、リンクをタップしてお進みください。
IT・テック業界で英語力が活かせるおすすめの転職エージェント・サイト
IT・テック業界で英語力を活かしての転職がしたいなら「Daijob.com」「JACリクルートメント」「エンワールド・ジャパン」の3社がおすすめです。
プログラミングスキルと英語力の両方がある人材を求めるグローバル企業や、外資系IT企業とのパイプが強いからです。
「Daijob.com」は、グローバルIT人材紹介数でNo.1を獲得。
「エンジニア」「プロジェクトマネージャー」「ITコンサルタント」など、幅広い職種において英語力を要する高待遇の求人を多数掲載しています。
「JACリクルートメント」は、IT・デジタル領域に精通したコンサルタントが多数在籍。
AI・機械学習などの先端技術領域からインフラ、セキュリティ分野まで幅広くカバーしています。
「エンワールド・ジャパン」は、グローバルテックカンパニーの日本法人やスタートアップ企業への転職支援に強みを持っています。
特徴を表にまとめてみました。
サービス名 | おすすめ理由 |
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Daijobu.com |
・IT人材紹介数No.1の実績 ・外資系IT企業やスタートアップの求人が豊富 ・IT系の専門職種(データサイエンティスト、UX/UIデザイナーなど)の求人も充実 |
JACリクルートメント |
・IT・デジタル領域専門のコンサルタントが在籍 ・外資系だけでなく、グローバル展開する日系IT企業の求人も多数 ・面接対策から年収交渉まで一貫したサポートが充実 |
エンワールド・ジャパン |
・GAFA等のグローバルテック企業への転職支援に強み ・テクニカルバックグラウンドを持つ専門コンサルタントが多数在籍 ・年収1,000万円以上のハイクラスIT求人も多数保有 |
金融・会計分野で英語力が活かせるおすすめの転職エージェント・サイト
金融・会計分野で英語力を活かした転職がしたいなら「ロバート・ウォルターズ」「アンテロープキャリアコンサルティング」「KOTORA」がおすすめです。
外資系金融機関、投資銀行、大手監査法人など、英語力を必要とする優良企業との強いパイプを持っているからです。
「ロバート・ウォルターズ」は、金融分野に特化したチームを形成。
「投資銀行」「資産運用」「プライベートエクイティ」などの専門領域ごとに深い知見を持つコンサルタントが、求職者の金融知識と英語力を正確に評価した上でマッチングを行っています。
「アンテロープキャリアコンサルタント」は、金融とコンサルの転職支援に強みを持つ転職支援サービス。
外資系金融機関や外資系投資銀行などの求人を多数保有しており、非公開求人の紹介も可能です。
「KOTORA」も金融・コンサル業界専門の転職エージェント。
外資系金融機関や、外資系保険会社などの求人紹介も可能で、扱っている職種も多彩です。
金融・会計分野といっても、職種はさまざまなので、希望職種の求人が多いサービスを利用するようにしましょう。
サービス名 | おすすめ理由 |
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ロバート・ウォルターズ |
・金融領域に特化したチーム体制 ・投資銀行、資産運用、PE/VCなど専門分野ごとの求人に強み ・ロンドン発祥のグローバル人材紹介会社で、国際金融の知見が豊富 ・金融英語に精通したバイリンガルコンサルタントが多数在籍 |
アンテロープキャリアコンサルティング |
・金融に特化した転職エージェント ・外資系金融機関の求人を多数保有 ・金融業界の非公開求人が豊富 |
KOTORA |
・金融業界の転職支援に強い ・外資系金融業界のさまざまな職種を扱っている ・コンサルタントは外資系金融機関出身者が多い |
マーケティング・広告業界で英語力が活かせるおすすめの転職エージェント・サイト
マーケティング・広告業界で英語力を活かして転職がしたいなら「エンワールド・ジャパン」「ロバート・ウォルターズ」がおすすめです。
グローバル広告代理店、外資系メーカーのマーケティング部門など、英語力を必要とするクリエイティブな職場への転職支援に豊富な実績を持っているからです。
「エンワールド・ジャパン」は、グローバルブランドの日本法人や外資系広告代理店との太いパイプを保有。
「マーケティングディレクター」「ブランドマネージャー」「デジタルマーケティングスペシャリスト」などのハイクラス職への転職支援に強みがあります。
「ロバート・ウォルターズ」は、マーケティング部門専門のコンサルタントを配置。
マーケティング・広告分野のコンサルタントは、外資系から日系企業までの幅広いコネクションや知識を持っています。
扱っている求人も「マーケティングディレクター」「マーケットリサーチ」など、さまざまな職種を扱っています。
分かりやすく表にまとめたので、ぜひ参考にしてください。
サービス名 | おすすめ理由 |
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エンワールド・ジャパン |
・グローバルブランドの日本法人や外資系広告代理店との太いパイプを保有 ・マーケティング分野のハイクラス求人の紹介も可能 |
ロバート・ウォルターズ |
・マーケティング部門専門のコンサルタントを配置 ・コンサルタントは外資系から日系企業までの幅広いコネクションや知識を保有 ・マーケティング・広告分野のさまざまな職種を扱っている |
英語教育・通訳・翻訳の仕事で英語力が活かせるおすすめの転職エージェント・サイト
英語教育・通訳・翻訳職への転職を目指すなら「ビヨンドボーダー」「Daijob.com」「ランスタッド」の3社がおすすめです。
「英語教育機関」「翻訳会社」「インバウンド関連企業」など、高い英語力を必要とする専門職の求人を多数取り扱っているからです。
「ビヨンドボーダー」は、語学教育機関や国際交流関連の業界に強いネットワークを持ち、「英語教師」「通訳」「翻訳者」など語学力を直接活かせる職種の求人紹介に強みを持っています。
「Daijob.com」は、外資系企業やグローバル企業の求人が豊富。
なかでも、社内通訳・翻訳者、テクニカルライター、ローカライゼーション担当者などの専門職の求人に強いです。
「ランスタッド」は、教育分野専門のコンサルタントチームを持ち、インターナショナルスクールや語学学校、企業研修機関などへの転職支援に高い実績を持っています。
表にまとめたので確認してみてください。
サービス名 | おすすめ理由 |
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ビヨンドボーダー |
・帰国子女・留学経験者専門のエージェントで語学教育分野に強み ・インターナショナルスクール、語学学校への転職実績が豊富 ・コンサルタント全員が海外・留学経験者で業界理解が深い ・海外で取得した教員資格や語学資格の日本での価値を正確に評価 |
Daijobu.com |
・翻訳者、通訳者、ローカライゼーション担当者など専門職の求人が充実 ・英語レベル別に検索可能で、求める言語レベルが明確 ・テクニカル翻訳、医薬翻訳など専門分野別の求人も豊富 ・リモートワーク可能な翻訳・通訳職の求人も多数掲載 |
ランスタッド |
・教育分野専門のコンサルタントチームを持つ ・英会話スクール、企業内英語研修講師の求人に強み ・外国人向け日本語教師のポジションも取り扱い ・派遣やフリーランス契約など多様な雇用形態に対応 |
コンサルティング業界で英語力が活かせるおすすめの転職エージェント・サイト
コンサルティング業界で英語力を活かしての転職がしたいなら「アクシスコンサルティング」「アンテロープキャリアコンサルティング」「エグゼクティブリンク」がおすすめです。
3社ともコンサルティング業界に特化しており、英語力が活かせる求人も多数扱っているからです。
「アクシスコンサルティング」は、国内問わず大手コンサルティングファームと取引があり、フリーコンサルやポストコンサル転職を目指す人のサポートもしています。
現役コンサルタントの4人に1人が登録しているのもポイントです。(※1)
「アンテロープキャリアコンサルティング」は、外資系のコンサルティングファームの求人を多数保有。
また全分野のコンサル求人を扱っているため、希望に合った求人を見つけやすいでしょう。
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そのうえ、コンサルティングファーム内定者年間500名以上(※2)の実績もあり、英語力を活かしてコンサル業界に転職したいなら、登録する候補に入れておきたい一社です。
上記3社は「外資系」「コンサルティング業界」に強いサービスなので、業界特有のケーススタディ面接や、英語プレゼンテーションなどの選考対策も含めた総合的なサポートを受けられます。
サービス名 | おすすめ理由 |
---|---|
アクシスコンサルティング |
・国内問わず大手コンサルティングファームと取引あり ・フリーコンサルやポストコンサル転職を目指す人のサポートも可能 ・現役コンサルタントの4人に1人が登録している(※1) |
アンテロープキャリアコンサルティング |
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エグゼクティブリンク |
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(※2)「エグゼクティブリンク」公式サイトより(2025年5月時点)
英語力を活かしたい転職希望者が転職エージェント・サイトを利用する際のメリット
英語力を活かしたい転職希望者が転職エージェント・サイトを利用することで、次のようなメリットを期待できます。
詳しく解説するので参考にしてみてください。
メリットその1、英語スキルを客観的に評価できる
英語力を活かせる転職エージェントやサイトを利用することで、自分の英語スキルを客観的に評価し、市場価値を正確に把握できます。
通常の転職市場では評価されにくい英語力の価値を、外資系企業やグローバル企業の採用基準に精通したプロフェッショナルが適切に判断してくれるからです。
自己評価では「ビジネスレベルの英語力がある」と思っていても、実際の市場ではどのレベルに位置づけられるのか、どの程度の年収や職位に値するのかを正確に把握することは難しいものです。
キャリアクロスでは「英語レベル別に求人検索ができる機能」があり、自分の英語力に合った求人を効率よく見つけられます。
そのため、応募前に自分の英語力が企業の求めるレベルと合致しているかを確認でき、ミスマッチによる時間の無駄を防げます。
また、ロバート・ウォルターズのようなグローバルネットワークを持つ転職エージェントでは、「インターナショナル・キャリア・マネジメント」を提供。
国際的な基準で英語力の評価を行うため、グローバル市場における自分の価値を把握できますよ。
英語スキルの評価に役立つ特徴を持つ転職サービスは以下の通りです。
転職サービス名 | 英語スキル評価の特徴 |
---|---|
JACリクルートメント | 外資系企業への転職に強みを持ち、業界別コンサルタントが英語スキルを業界基準で評価 |
アージスジャパン | 外資系企業と25年以上の信頼関係を持ち、実際の企業ニーズに基づいた英語力評価 |
ビズリーチ | 英語レベル別のスカウト機能により、企業側から評価されるチャンスがある |
リクルートエージェント | 豊富な転職データから、職種別・業界別の英語力市場価値を分析 |
英語力が活かされた転職を成功させるためには、漠然とした自己評価ではなく、市場基準に照らした客観的な評価を得ることが重要です。
客観的な評価を得ることで、適切な求人へのアプローチや現実的な年収交渉が可能になり、自分の市場価値を最大限に活かせます。
英語力が活かされた転職を考えている人は、自分の英語力がどのように評価されるのか、市場ではどのような求人に適しているのか確認してみることをおすすめします。
メリットその2、専門的な英文履歴書・カバーレター作成支援が受けられる
英語力を活かせるエージェントやサイトを利用することで、専門的な英文履歴書(レジュメ)やカバーレターの作成支援を受けられます。
日本の履歴書と英文レジュメは形式も内容も大きく異なり、外資系企業が求める表現や構成を理解した上での作成が必要だからです。
多くの応募者は日本式の表現をそのまま英訳してしまい、結果的に採用担当者に伝わりにくい書類となってしまうケースも少なくありません。
キャリアクロスでは「サンプル英文カバーレターの書き方」や「使える業種別、英文レジュメサンプル」を提供しており、具体的な業界や職種に合わせたおすすめの履歴書作成を支援しています。
サンプルを参考にすることで、外資系企業が求める「アチーブメント(実績)重視」の記載方法や、おすすめな自己アピールの書き方を学べます。
また、ロバート・ウォルターズは「英文履歴書メーカー」というツールを無料で提供。
フォームに入力するだけで、プロフェッショナルな英文履歴書を作成できます。
加えて、以下のようなサポートが各転職エージェントで受けられます。
転職サービス名 | 英文履歴書・カバーレター作成支援内容 |
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アージスジャパン | 業界ごとに専任のコンサルタントによる英文書類添削と、動画付きの英語面接アドバイスを提供 |
JACリクルートメント | 外資系企業出身のコンサルタントによる実践的な書類添削と、企業ごとの採用基準に合わせたアドバイス |
エンワールド・ジャパン | 英文履歴書作成のお手伝いや英語が不安な方への書類サポートを提供する日英バイリンガルスタッフが在籍 |
リクルートエージェント | 外資系企業の採用経験者によるレジュメクリニックや英文カバーレターの書き方講座を定期開催 |
英語力を活かしたい転職希望者にとって、英文履歴書やカバーレターは単なる書類ではありません。
自分のスキルや経験、キャリアの方向性を伝えるための重要なツールです。
特に競争率の高いグローバル企業では、最初の選考段階で多くの応募者が書類選考で落とされます。
そのため、魅力的な英文書類の作成は転職成功の大きな鍵となります。
英語力を活かしたい転職希望者は、プロの視点からのアドバイスを受けながら質の高い応募書類を作成するようにしましょう。
独学での英文履歴書作成に苦労するよりも、効率的かつレベルの高い書類作成を期待できます。
メリットその3、マルチリンガルコンサルタントの細やかなサポートを受けられる
英語力が活かされた転職を専門とする転職エージェントでは、バイリンガルやマルチリンガルのコンサルタントが対応することで、言語の壁なく細やかなコミュニケーションとサポートを受けられます。
英語と日本語の両方を自在に操れるコンサルタントがいることで、求職者と企業双方の希望を正確に理解し伝達できるからです。
言語や文化の微妙なニュアンスを理解したコンサルタントの存在は、スムーズな転職活動において大きな強みとなります。
エンワールド・ジャパンには「27の国籍にまたがる多様性に富んだコンサルタントチーム」が在籍。
多国籍な環境での業務に精通しているため、外資系企業特有の選考の流れや職場文化について的確なサポートが可能です。
さらに、マルチリンガルコンサルタントによる以下のようなサポートも受けられます。
転職サービス名 | マルチリンガルコンサルタントによるサポート内容 |
---|---|
キャリアクロス | バイリンガル転職に特化したサイトとして、外資系企業の採用担当者とのコミュニケーションをスムーズに仲介 |
G Talentt | 外国人ITエンジニア人材紹介に特化したサービスで、多言語対応のコンサルタントによるサポート |
英語力を必要とする転職先では、日本語での転職活動とは異なる独特の文化やコミュニケーションスタイルが求められます。
また、外資系企業特有の交渉スタイルや雇用条件の設定においても、マルチリンガルコンサルタントの存在は大きな安心感をもたらします。
英語力を活かしたい転職希望者は、マルチリンガルなコンサルタントが在籍する転職エージェントを選ぶことをおすすめします。
メリットその4、バイリンガル人材に特化したキャリアパス設計が可能になる
英語力を活かせる転職エージェントの利用で、バイリンガル人材特有のキャリアパスを見据えた長期的な視点での転職計画を立てられます。
英語に強い人材特有のキャリアの可能性や選択肢を、グローバル市場に精通したプロフェッショナルがアドバイスしてくれるからです。
バイリンガル人材の中には、自分の英語力をどのように活かすべきか、どのようなキャリアパスを描けるのかが見えにくいという悩みを抱えている人もいます。
アージスジャパンでは、「5年後、10年後どうなりたいか」という将来のキャリアプランを共に描き、「そのために今、何をすべきか」提案するアプローチを取っています。
単に目先の転職を成功させるだけでなく、中長期的な視点でのキャリア形成をサポートしてくれますよ。
バイリンガル人材向けのキャリアパス設計において、各転職エージェントが提供している特徴的なサービスをまとめてみました。
転職サービス名 | バイリンガル向けキャリアパス設計の特徴 |
---|---|
エンワールド・ジャパン | 「入社後活躍」をミッションとし、入社後1年間のアンケートベースコミュニケーションで継続的なキャリア支援を提供 |
ロバート・ウォルターズ | インターナショナル・キャリア・マネジメントチームが、国際的な人材をキャリアステージに応じて長期的に支援 |
キャリアクロス | バイリンガル転職に25年の実績を持ち、外資系企業のキャリアパスに関する豊富な知見と情報を提供 |
Samurai Job | 外資系企業との強みを活かし、年収1,000万円以上のハイクラス求人を取り扱い、キャリアアップを支援 |
英語力を活かしての転職を考えるうえで、一時的な転職成功だけでなく、グローバル市場での長期的なキャリア構築を視野に入れることが重要です。
バイリンガル人材には、国内外のポジションを行き来する可能性や、グローバル企業内でのキャリアラダーの上り方など、一般的な転職とは異なる特有のキャリアパスが存在します。
専門エージェントのアドバイスを受けることで、自分の英語力や専門性を最大限に活かせる長期的なキャリア戦略を描けます。
英語力を活かしたい転職希望者は、バイリンガル人材としての市場価値を長期的に高めていくキャリア設計を行うようにするのがおすすめです。
英語力を活かしたい転職希望者が転職エージェント・サイトを利用する際のデメリット
英語力を活かしたい転職希望者が転職エージェント・サイトを利用する際には、メリットだけでなくデメリットにも目を向けておきましょう。
考えられるデメリットは、次の通りです。
詳しく解説していくので、読むことで利用時のリスクを避けていきましょう。
デメリットその1、やりたい業務と実際の業務内容にギャップが生じることもある
高い英語力を持つ人材が転職後に直面する大きな課題のひとつに、「期待していた英語を活かす業務」と「実際に任される業務」の間にギャップの生じるケースが多々あります。
期待していたほど英語を使う機会が少なかったりすることがあるからです。
採用段階では、「グローバルな環境での活躍」や「海外との連携業務」を企業側が強調したとします。
しかし、実際は日本国内の顧客対応が中心なんてことも。
ギャップが生じる一例として、次のようなものがあります。
- 「グローバルマーケティング担当」として採用されたにもかかわらず、実際には日本市場向けのローカライズ作業が中心で、海外チームとの協働はわずかな時間しかなかった。
- 「海外営業」として入社したものの、実際には海外顧客との商談は年に数回のみで、ほとんどが国内での事務作業だった。
加えて、具体的なギャップのパターンとしては以下のようなケースが多く見られます。
期待していた業務 | 実際の業務内容 |
---|---|
グローバルプロジェクトのマネジメント | 海外からの資料や指示の翻訳と社内展開が中心 |
海外クライアントとの直接交渉 | 上司のサポートや通訳に留まり意思決定権なし |
英語での企画立案やプレゼンテーション | 資料作成や議事録作成などの事務的作業が中心 |
グローバルチームとの戦略策定 | 本社の決定事項を日本側に伝えるだけの一方通行 |
海外市場の開拓や分析 | 既存顧客のルーティン対応がメイン |
国際会議やイベントへの参加 | 海外出張はほとんどなく、リモート参加のみ |
ギャップが生じるのは、次のことが原因として考えられます。
- 採用担当者と現場マネージャーの認識の違い
- 企業の採用戦略上の「誇張」
- 業務内容の変化
- 組織変更
特に「英語ができる人材=何でもできる人材」という誤った認識から、本来の専門性を活かせない業務に配属されるケースも少なくありません。
ギャップを防ぐためには、面接時に具体的な業務内容、英語を使用する頻度や場面、海外とのやり取りの実態などを詳細に質問することが重要です。
英語力が活かされた転職を検討する際は、華やかな求人タイトルや表面的な「グローバル環境」という表現に惑わされず、実際の業務内容や英語の使用状況を具体的に確認してみてください。
可能であれば同じ部署で働いている社員の声を聞くなどの入念なリサーチを行うといいでしょう。
デメリットその2、英語特化型エージェントの求人数が限られている
英語力を活かした転職を得意とする転職エージェントやサイトは、一般的な転職サイトと比較して取り扱う求人数は限られている点がデメリットです。
英語を使用する職場環境は、日本の企業全体からみるとまだ少数派だからです。
特に、地方や特定の業界では英語を活かせる求人自体少ないのが現状。
実際、LHH転職エージェントの求人検索で「語学が活かせる」を条件に入れて、東京と三重県の求人数を比較してみたところ、次のような結果となりました。(※)
- 東京:507件
- 三重県:14件
上記の結果を見れば、地方で英語を活かせる仕事に就くのは難しいのがわかるのではないでしょうか。
また、キャリアクロスなどのバイリンガル専門の転職サイトでは、英語力を活かせる求人に特化している分、全体の求人数は大手総合転職サービスの数十分の一程度になることがあります。
大手総合転職エージェントであるリクルートエージェントとキャリアクロスの全公開求人を比較してみました。(※)
- リクルートエージェント:581,096件
- キャリアクロス:10,322件
ビヨンドボーダーのように帰国子女や留学経験者に特化したエージェントでは、海外経験を活かせる求人に絞られるため、純粋な語学力だけで転職を考える場合には選択肢が限定されることもあります。
英語力を活かした転職市場の季節変動も見逃せません。
外資系企業の多くは年度初めや四半期ごとに採用計画を立てるため、時期によっては求人数が大幅に減少することがあります。
英語力を活かした転職がスムーズに進むためには、英語特化型の転職エージェントだけでなく大手総合転職エージェントも併用し、多角的に求人情報を集めるようにしましょう。
※求人調査日:2025年5月23日
デメリットその3、英語力のみが評価され他のスキルが軽視されている
英語力を活かしての転職を目指す際、転職エージェントやサイトでは英語力のみが過度に評価され、専門的なスキルや経験が適切に評価されていないケースがあります。
TOEIC®スコアやビジネス英語レベルといった指標を重視するあまり、職務経験や専門知識、人間性などの他の重要な要素が二の次になることがあるからです。
多くの転職エージェントでは「バイリンガル人材」という括りで求職者を見る傾向があります。
エンワールド・ジャパンやJACリクルートメントなどの外資系企業への転職に強みを持つサービスでは、初回面談で英語力の評価に多くの時間が割かれることも多いです。
そのぶん、専門分野のスキルや実績についての掘り下げが十分でないケースも。
結果として、英語は堪能だが業務経験は浅い人材が、専門性は高いが英語力はやや劣る人材よりも優先的に紹介されることがあります。
また、業界別の傾向としては以下のようなミスマッチが見られます。
業界 | ミスマッチの傾向 |
---|---|
IT業界 | プログラミングスキルよりも英語でのコミュニケーション能力が重視され、技術力の評価が不十分 |
金融業界 | 財務知識よりも英文資料作成能力が優先され、専門性の深さが軽視される |
マーケティング | 戦略立案能力よりも英語プレゼンテーション能力が重視され、創造性や分析力の評価が不足 |
さらに、グローバルネットワークを持つサービスであっても、日本市場特有の業務知識や商習慣の理解といった要素が適切に評価されないことがあります。
入社後に「英語はできるが業務知識は足りない」という評価を受けるリスクもあるので覚えておいてください。
またバイリンガル求人サイトでは、応募条件に「ビジネスレベルの英語力」といった記載が目立ちます。
しかし、英語力以外の専門スキルや業界知識についての詳細な記述は不足していることも。
英語力を測る基準も曖昧で、「ビジネスレベル」「流暢」「ネイティブレベル」といった表現の解釈はエージェントや企業によって大きく異なります。
転職時に英語力をアピールするなら、転職活動時の自己アピールも難しく、多くの求職者は「英語ができます」という点を強調。
実際の業務でどのように活かせるのかを具体的に説明できていないケースが見られます。
英語力を活かしたい転職希望者は、面談時に英語力だけでなく自身の専門性や経験値をしっかりとアピールしていきましょう。
デメリットその4、バイリンガル人材向け求人の競争率が高くなっている
英語力を活かせる転職先を探す際、バイリンガル人材向けの質が高い求人は、競争率が非常に高くなっている点がデメリットです。
高年収や労働環境など、本当に魅力的な条件を備えた求人の数は限られているからです。
人気の高い外資系コンサルティングファームやグローバルIT企業の求人では、10倍以上の競争率になることも珍しくありません。
業界別の競争率が高いポジションは以下の通りです。
業界 | 特に競争率が高いポジション |
---|---|
外資系コンサルティング | コンサルタント、マネージャー |
外資系IT企業 | プロダクトマネージャー、営業 |
外資系金融 | アナリスト、ファンドマネージャー |
外資系メーカー | マーケティング、グローバル調達 |
加えて、LHH転職エージェントのような大手転職エージェントでも、優良求人は「非公開求人」として扱われることが多く、関係構築や相性次第で紹介されないケースもあります。
実際に「転職市場に出回る前に内定が決まる」ことも珍しくなく、コネクションやタイミングの要素も大きいのが現状です。
近年では、単なる英語力だけでなく「海外経験」や「グローバルマインドセット」も重視されており、帰国子女や海外勤務経験者が有利になるケースも増えています。
LinkedInなどのプロフェッショナルネットワークも積極的に活用するなど、多角的なアプローチで求人情報収集することをおすすめします。
英語力を活かしたい転職希望者におすすめの転職エージェント・サイトの選び方
語力を活かしたい転職希望者にとって、転職エージェント・サイトの選び方は覚えておきたいポイントのひとつです。
転職エージェント・サイトを利用する際には、次の点に気をつけてサービスを選んでいきましょう。
詳しく解説していきますので、選ぶ際の参考にしてみてください。
選び方その1、自分の英語レベルを正確に把握する
まず自分の英語レベルを正確に把握し、転職エージェントやサイトを選ぶことが重要です。
自分のレベルに合っていないと、紹介される求人とのミスマッチが生じたり、適切なサポートが受けられません。
たとえば、Daijob.comでは英語レベルを「初級」「中級」「上級」「ネイティブ」などの区分で求人検索が可能です。
そのため、自分の英語力に合った求人を効率よく探せます。
一方、エンワールド・ジャパンのような外資系企業に特化した転職エージェントでは、次のようなハイレベルな英語力を前提としています。
- TOEICスコア800点以上
- ビジネス英語で不自由なくコミュニケーションできるレベル
上記のレベルに達していないと紹介される求人は限られる可能性があります。
英語力のレベル別に適したエージェント選びの目安を表にしてみました。
英語レベル・目安 | おすすめのエージェント・サイト |
---|---|
初級〜中級:TOEIC500〜650点程度、日常会話レベル | リクルートエージェント、doda (一般的な転職サイトで英語を使う程度が軽い求人) |
中級〜上級:TOEIC650〜850点程度、ビジネス英語で基本的なコミュニケーション可能 | キャリアクロス、Daijob.com、 ランスタッド |
上級~バイリンガル:TOEIC850点以上、ビジネス英語で十分なコミュニケーション可能 | JACリクルートメント、 エンワールド・ジャパン、 ロバート・ウォルターズ |
ネイティブレベル:英語でのネゴシエーション、プレゼンテーションも自在 | Samurai Job、 アージスジャパン |
自分の英語力を過大評価すると、転職後、期待されるレベルに追いつけず苦労することになります。
一方で過小評価すると、本来活かせるはずの英語力を十分に評価してもらえない可能性があります。
まずTOEICやIELTSなどの公式スコアで自分の英語レベルを確認し、自分のレベルに合った転職エージェントやサイトを選ぶようにしましょう。
選び方その2、コンサルタントの質とサポート体制で選ぶ
転職活動時に英語力を活かすためには、コンサルタント個人の質とエージェント全体のサポート体制の両方を総合的に評価して選ぶことが重要です。
外資系企業やグローバル企業の採用基準や文化を理解した上でマッチングを行うコンサルタントの存在が、転職成功の大きな鍵を握るからです。
ビヨンドボーダーでは「コンサルタント全員が海外・留学経験者」。
そのため、バイリンガル人材特有の悩みやキャリアパスを深く理解しています。
あなたの経験や課題に寄り添ったサポートが期待できますよ。
また、エンワールド・ジャパンのようなコンサルタント自身が多文化環境での就業経験を持つサービスでは、外資系企業特有の採用方法や職場文化について的確なアドバイスが得られるでしょう。
さらに、コンサルタントの質とサポート体制を評価する際には、以下のようなポイントを確認するとよいでしょう。
評価項目 | 具体的なチェックポイント |
---|---|
コンサルタントの経歴 |
・海外経験や留学経験の有無 ・外資系企業での勤務経験 ・業界専門知識の深さ |
英語力・多言語対応力 |
・バイリンガルレベルの英語力があるか ・英語での面談や対策指導が可能か ・必要に応じて他言語にも対応できるか |
企業との関係性 |
・企業の採用担当者との直接的なパイプがあるか ・企業風土や採用基準の内情を把握しているか ・選考内容に影響力を持っているか |
サポート範囲 |
・英文履歴書作成から面接対策まで一貫したサポートがあるか ・年収交渉のサポートは充実しているか ・入社後のフォローアップ体制はあるか |
担当制度 |
・専任制か複数担当制か ・担当変更は可能か ・緊急時の対応体制はあるか |
JACリクルートメントでは「企業と転職希望者の双方を同じコンサルタントが担当する」コンサルタント型を採用。
企業の求める人材像や企業文化を深く理解した上でのマッチングが可能です。
アージスジャパンの「企業担当とキャリアカウンセラーが同一のエージェント」という体制も、求人情報のスピードが速く質も高いため、企業の本当の姿を理解した上での転職判断が可能になります。
一方、LHH転職エージェントでは「業界別ではなく職種別の担当コンサルタント制」を採用。
専門領域に精通したコンサルタントがあなたの価値を正確に把握し、キャリアや英語力が活かせる求人を紹介するという特徴があります。
コンサルタントとの相性は非常に重要です。
初回面談で「この人に任せられる」と感じられるかどうかを大切にし、不安を感じる場合は担当変更を依頼することも検討しましょう。
選び方その3、グローバル企業と日系企業の違いを正確に理解したサービスを見極める
英語力が活かされた転職を成功させるためには、グローバル企業と日系企業の文化的・組織的な違いを正確に理解し、違いを踏まえたアドバイスができるサービスを選ぶことが重要です。
同じ「英語を使う環境」でも、外資系グローバル企業と日系グローバル企業では、次のことが大きく異なるからです。
- 評価制度や昇進基準
- 意思決定の流れ
- コミュニケーションスタイルなど
両者の違いを理解していないサービスからは、適切な転職サポートを受けられない可能性があります。
アージスジャパンは、創業当時から外資系企業に特化した事業を展開。
25年以上にわたる外資系企業との信頼関係と深い企業理解を持っているため、外資系企業の本質的な特徴や日系企業との違いを踏まえたアドバイスが期待できます。(※)
また、エンワールド・ジャパンでは27の国籍にまたがる多様性に富んだコンサルタントチームが、外資系企業特有の選考の流れや職場文化について的確なサポートを提供しています。(※)
さらに、グローバル企業と日系企業の違いを理解したサービスの見極めるポイントとしては、以下のような点に注目するとよいでしょう。
確認する項目 | 優れたエージェントの特徴 |
---|---|
企業文化の理解度 |
・外資系企業の成果主義と日系企業の年功序列制の違いを説明できる ・欧米系、アジア系、日系などの地域による企業文化の違いを把握している ・「見えない」文化的要素(暗黙の了解、期待値など)も伝えられる |
評価制度の把握 |
・業績評価方法や昇進基準の違いを具体的に説明できる ・報酬体系(基本給、ボーナス、福利厚生など)の違いを理解している ・外資系特有のPIP(Performance Improvement Plan)などの制度も把握している |
採用プロセスの知識 |
・外資系企業と日系企業の選考プロセスの違いを詳細に説明できる ・グローバルスタンダードの面接対策ができる ・英文履歴書とカバーレターの重要性を理解している |
キャリアパスの理解 |
・外資系と日系それぞれのキャリアの進め方の違いを理解している ・ジョブホッピングの評価の違いを説明できる ・グローバル企業内での国際移動の可能性も視野に入れたキャリア設計ができる |
グローバル企業と日系企業の重要な違いを理解していないエージェントでは、「英語を使う仕事」という表面的な共通点だけで求人を紹介し、結果として企業文化とのミスマッチを招くリスクがあります。
初回面談時に企業文化の違いについての質問を積極的に行ってみるといいでしょう。
※各転職エージェント公式サイトより(2025年5月時点)
選び方その4、英語力を活かしての転職成功率と満足度が高いサービスを選択する
実際の英語力を活かしての転職成功率や利用者満足度の高いエージェントを選ぶことが重要です。
実績が豊富なサービスの方が、内定獲得の可能性が高まるだけでなく、転職後の満足度にも大きく影響するからです。
たとえば、JACリクルートメントは「オリコン顧客満足度調査で7年連続第1位」を獲得しており、「知人・友人にJACを勧めたいと答えた利用者は94.7%」というデータがあります。(※)
また、Samurai Jobも「NPS®ベンチマーク調査で薦めたい転職エージェントNo.1」を獲得し、「利用者満足度94.5%」という高い評価を得ています。(※)
さらに、転職成功率と満足度を判断する際には、以下のような指標を確認するとよいでしょう。
評価指標 | 確認方法 |
---|---|
内定率 | 公式サイトの実績データ、口コミサイトでの評価 |
満足度調査結果 | オリコン顧客満足度調査など外部評価機関の調査結果 |
年収アップ率 | 成功事例の公開データ、統計情報 |
定着率 | 長期的な追跡調査データ |
紹介企業の質 | 取引実績企業のリスト、過去の成功事例 |
口コミ評価 | 転職口コミサイト、SNSでの評判 |
ただし、転職エージェントが公表する数字だけでなく、第三者機関による調査結果や実際の利用者の口コミなど、複数の情報源から総合的に判断することが重要です。
英語力を活かして転職がしたい場合は、転職エージェントの知名度や規模だけでなく、実際の転職成功率や利用者満足度を示す客観的なデータの比較検討もしてみてください。
そのうえで、高い実績があるサービスを選ぶようにしましょう。
※各転職エージェント公式サイトより(2025年5月時点)
英語力以外の専門スキルや業務経験と組み合わせた掛け算式のアピール戦略が効果的
転職活動時には、英語力単体ではなく専門スキルや業務経験と組み合わせた「掛け算型」のアピール戦略が効果的です。
企業が求めているのは単に「英語ができる人」ではなく、「英語を使って具体的な業務成果を出せる人材」だからです。
現代の転職市場では、TOEICスコアが高い人材は珍しくなく、英語力だけでは差別化が困難になっています。
もしTOEIC900点の英語力を持つ候補者が複数いる場合、企業は英語力以外の専門性で採用を判断します。
たとえば、「英語×IT技術」「英語×マーケティング経験」「英語×財務知識」など、英語力と専門領域を組み合わせることで、他の候補者との明確な差別化を図れるのです。
加えて、効果的なアピール戦略として以下の3つのポイントを押さえることが重要です。
- ●具体的な成果と数値を示す
- 「海外クライアント向けのプレゼンテーションを英語で実施し、契約金額を前年比150%向上させた」「英語での技術文書作成により、開発期間を20%短縮した」など、英語力がどのような業務成果に貢献したかを定量的に示す。
- ●業界特有の英語スキルを強調する
- 金融業界なら「英文契約書の作成・レビュー経験」、IT業界なら「海外エンジニアとの技術仕様調整経験」、製造業なら「海外工場との品質管理業務経験」など、その業界で特に価値の高い英語活用経験をアピールする。
- ●将来性とポテンシャルを示す
- 現在の英語力と専門スキルを基に、入社後にどのような価値を企業に提供できるかを具体的に提案する。
「現在のマーケティング経験と英語力を活かし、御社の海外展開戦略において新規市場開拓に貢献したい」といった、未来志向のアピールが採用担当者の心を動かす。
また、英語力と専門スキルの組み合わせパターンとして、以下のような戦略が特に効果的です。
- 「英語×中国語×貿易実務」
- 「英語×AIエンジニアリング×医療知識」
3つ以上のスキルを掛け合わせることで、替えの利かない人材としてのポジションを確立できます。
「希少性の高い組み合わせ」を狙う方法では、日本人には珍しいスキルセットを作ることで市場価値を高められますよ。
なお、アピール時の注意点として、英語力を過度に強調しすぎないことも重要です。
面接では英語力について3割、専門スキルや業務経験について7割の時間配分で話すことを心がけましょう。
「英語は手段であり、目的は業務成果の向上である」という姿勢を示すことが成功の鍵となります。
英語力を活かしたい転職希望者が転職エージェント・サイト利用時によくある質問
英語力を活かしたい転職希望者が転職エージェント・サイトを利用する際のよくある質問を紹介します。
以下以外にもわからないことや疑問があったら担当者に質問し、納得したうえでサービスを利用するようにしましょう。
Q.TOEICスコアはどのくらいあれば外資系企業に応募できる?
A.一般的に外資系企業への応募を検討する場合、職種や業界によって異なりますが、最低でもTOEICスコア700点以上、理想的には800点以上あると良いでしょう。
外資系企業では英語を使用する機会が多く、一定以上の英語力がなければ業務遂行に支障をきたす可能性があるからです。
下記のようなことで英語が使用されます。
- 日常的な業務コミュニケーション
- 資料作成
- 会議
実際、「Daijob.com」の求人情報を見ると、外資系企業の事務職やカスタマーサポートなどのポジションでも、TOEIC 700点以上を要求するケースが多いです。(※)
さらにマネジメントポジションやグローバルチームと協働するポジションでは、TOEIC 850点以上を必須条件としていることがよくあります。(※)
具体的な業界・職種別の目安としては以下のようになります。
業界・職種 | TOEICスコア目安・求められる英語力 |
---|---|
IT・エンジニア | 700~800点・技術文書の読解、海外チームとの協働 |
金融・会計 | 800~900点・専門的な金融英語、レポート作成 |
マーケティング | 750~850点・プレゼン、クリエイティブなコミュニケーション |
営業 | 750~850点・ネゴシエーション、プレゼンテーション |
管理職・マネジメント | 850点以上・会議進行、複雑な交渉、戦略策定 |
カスタマーサポート | 650~750点・顧客対応、基本的なビジネスコミュニケーション |
さらに、TOEICスコアだけでなく実際の英語コミュニケーション能力も重視されます。
外資系企業への転職を目指す場合は、TOEICスコアの向上だけでなく、実践的な英語コミュニケーション能力も磨き、自分が希望する業界・職種の求める英語レベルに合わせた準備を進めるようにしましょう。
※調査日2025年5月24日
Q.外資系企業の面接は全て英語で行われる?
A.外資系企業の面接は、企業の国籍、ポジションなどによって「日本語のみ」「英語のみ」または「日英混合」など様々なパターンがあります。
英語力以外の専門スキルや適性を正確に評価するために、日本語での面接を組み合わせることが一般的だからです。
アメリカ系やヨーロッパ系の外資系企業では、初回面接は日本語で行われ、2回目以降や最終面接で英語面接を実施するケースが多いです。
一方、マネジメントポジションや本社との連携が強い部署では、最初から全て英語で面接が行われることもあります。
さらに、外資系企業の面接には以下のようなパターンが多く見られます。
面接のタイプと特徴 | 主な対象ポジション |
---|---|
【日本語のみの面接】 ・日本国内でのローカル業務が中心のポジション ・日本人マネージャーが採用を担当するケース ・専門スキルや経験を重視する場合 |
・バックオフィス部門 ・日本市場向け営業職 ・ローカルサポート職 |
【日英混合の面接】 ・初回は日本語、2回目以降は英語 ・同じ面接内でも質問により言語が切り替わる ・日本人と外国人の面接官が混在するパネル面接 |
・ミドルマネジメント ・国内外の顧客対応職 ・バイリンガルが必要な専門職 |
【英語のみの面接】 ・グローバルチームと常に連携するポジション ・外国人上司の直下で働く場合 ・本社採用基準に準じた選考プロセス |
・上級管理職 ・グローバルプロジェクト担当 ・本社との橋渡し役 |
また、業界によっても異なり、IT企業やコンサルティングファームでは英語面接の比率が高め。
一方で、製造業などの日系企業が買収された外資系企業では日本語面接が中心になるケースも多いです。
英語面接では、単に言語力だけでなく、論理的思考力や問題解決能力、ストレス下でのコミュニケーション能力なども同時に評価されています。
外資系企業に応募する際は、前もって転職エージェントや採用担当者に面接の形式や使用言語について確認してみましょう。
また、日本語と英語の両方で自己PRや志望動機、経歴説明などの準備もしておくことをおすすめします。
Q.転職で英語力を活かすことで年収アップは期待できる?
A.転職で英語力を活かすことで、業界や職種にもよりますが、一般的に年収アップを期待できる可能性が高いと言えます。
バイリンガル人材はまだ日本では供給が限られています。
一方で、企業のグローバル展開に伴い需要が高まっており、希少性のある人材としてプレミアムがつきやすい状況にあるからです。
アージスジャパンの調査によると、外資系企業への転職で年収が100万円以上アップした実績も多数あります。(※)
特にTOEICスコア900点以上の高い英語力と専門性を兼ね備えた人材では、転職によって20~30%の年収アップが実現するケースも少なくありません。
業界・職種別の年収アップ期待値は次の通りです。
業界・職種 | 年収アップ期待値 |
---|---|
IT・テック | 20~30% |
金融・投資銀行 | 30~50% |
コンサルティング | 25~40% |
マーケティング | 15~25% |
製薬・医療 | 20~35% |
営業(海外顧客担当) | 20~30% |
さらに、JACリクルートメントの調査では、業種や職種を変えずに「英語力」という付加価値だけでも平均10~15%程度の年収アップが見込めるとされています。(※)
実際、TOEIC900点以上だと、業界によっては200万円以上の年収アップも可能です。
(※参照:日経転職版「身近なリスキリング「英語」の強み 年収増に効果的)
また転職で英語力を活かすことで、外資系企業特有の報酬体系によって、総報酬額が大幅に増える可能性もあります。
たとえば、基本給だけでなく業績連動型ボーナスや株式報酬などが挙げられます。
ただし、単に「英語ができる」だけでは、大幅な年収アップは期待できません。
英語力と専門スキルを組み合わせた「バイリンガル+専門性」の人材が市場価値は高くなりやすいです。
英語力を活かしての転職で年収アップを目指す場合は、単に英語力をアピールするだけでは物足りません。
自身の専門性や業界知識、実績とどう組み合わせて企業に価値を提供できるかを明確にしましょう。
※「各転職エージェント」公式サイトより(2025年5月時点)
Q.英語を話せるだけで採用されるチャンスはある?
A.英語を話せるだけで採用されるチャンスはありますが限定的です。
大半の外資系企業やグローバル企業では、英語力に加えて専門知識や職務経験、ビジネススキルなど総合的な能力が求められるからです。
グローバル競争が激化する中で企業は単なる通訳や翻訳だけでなく、専門性とコミュニケーション能力がある人材を求めています。
英語力はあくまで「必要条件」であって「十分条件」ではありません。
具体例として、外資系IT企業ではプログラミングスキルや開発経験がなければ、英語が流暢でも技術職には採用されにくいでしょう。
また、外資系コンサルティングファームでは分析力や問題解決能力、プレゼンテーションスキルなどが重視されます。
英語力のみで勝負できる可能性がある職種と、専門性との組み合わせが必要な職種を比較すると以下のような違いがあります。
英語力が主な武器になる可能性のある職種 | 英語力に加えて専門性が必要な職種 |
---|---|
・英語教師/英会話講師 ・インバウンド向けカスタマーサポート ・ホテルのフロントスタッフ ・通訳/翻訳(エントリーレベル) ・多言語コールセンタースタッフ |
・エンジニア/プログラマー ・コンサルタント ・金融アナリスト ・マーケティングスペシャリスト ・営業/ビジネスデベロップメント ・管理職/マネジメント職 |
加えて、「英語を話せるだけ」でも採用される可能性が高まるケースとしては、以下のような状況が考えられるでしょう。
- 新興国の言語(タイ語、ベトナム語など)と日本語・英語のトリリンガル人材
- 特定業界の専門用語に精通している通訳・翻訳者
- インバウンド観光需要の高まりによるホスピタリティ業界
- 外国人顧客対応に特化したカスタマーサービス職
- 外国人向け日本語教師
ただし、上記の職種でもキャリアアップや年収アップを目指すなら、英語力だけでなく専門知識や業界経験を積むことが必要です。
単に「英語が話せる」というアピールだけでなく、自身の専門スキルや経験と英語力を組み合わせた独自の強みを明確にするようにしましょう。
Q.グローバル企業と外資系企業の違いは?どちらを目指すべき?
A.グローバル企業と外資系企業には運営体制や企業文化に違いがあり、どちらを目指すべきかは、以下3つの要素の組み合わせて変化します。
- 個人のキャリア目標
- 働き方の希望
- 優先する価値観
グローバル企業、外資系企業には、それぞれ特徴やメリット・デメリットが異なるからです。
外資系企業は外国企業の日本法人であり本国の企業文化が色濃く反映されます。
一方で、グローバル企業には日系企業も含まれ、海外展開はしていても日本的な企業文化が根底にあることが多いです。
一例として、外資系企業は「成果主義」「実力主義」の傾向が強く(※)、年功序列ではなく若くても能力次第で昇進できる可能性が高いです。
(※参照:「Daijobu.com」公式サイト内「外資系の企業文化10の特徴」)
しかし、業績不振時のレイオフなど雇用の安定性は低い傾向があります。
一方、日系グローバル企業は比較的雇用が安定しており、海外勤務のチャンスも多い反面、「意思決定が遅い」「昇進に時間がかかる」などの特徴があります。
さらに、外資系企業とグローバル企業の主な違いは以下のとおりです。
外資系企業 | 日系グローバル企業 |
---|---|
【企業文化】 ・本国の文化が強く反映 ・ダイレクトなコミュニケーション ・個人の成果を重視 |
【企業文化】 ・日本的な文化が基本 ・間接的なコミュニケーション ・チームワークを重視 |
【評価・報酬】 ・成果主義、実力主義 ・年収レンジが広い ・業績連動型報酬の比率が高い |
【評価・報酬】 ・年功序列の要素も残る ・比較的安定した昇給 ・ボーナスの変動幅が小さい |
【キャリアパス】 ・実力次第で急速な昇進も可能 ・専門性を重視 ・転職によるキャリアアップが一般的 |
【キャリアパス】 ・段階的な昇進 ・ジョブローテーションによる幅広い経験 ・長期勤続によるキャリア形成 |
【雇用安定性】 ・業績不振時の人員整理あり ・契約更新型の雇用も多い ・ジョブ型雇用が基本 |
【雇用安定性】 ・比較的雇用が安定 ・終身雇用の要素が残る ・メンバーシップ型雇用の傾向 |
【英語の使用頻度】 ・日常的に英語使用の機会が多い ・公用語が英語のケースも ・海外本社とのやり取りが頻繁 |
【英語の使用頻度】 ・部署や役職によって英語使用頻度が異なる ・日本語がメイン、英語は必要時のみ ・海外部門との連携部署は英語使用が多い |
また、どちらを目指すべきかを考える際は、以下の要素を自分の優先順位に基づいて検討するとよいでしょう。
- 年収重視なら:外資系企業(特に金融、コンサルティング、IT)
- 雇用安定性を重視なら:日系グローバル企業
- 海外駐在を希望するなら:日系グローバル企業
- 専門性を極めたいなら:外資系企業
- ワークライフバランスを重視するなら:企業による(一概に言えない)
- 意思決定の速さを重視するなら:外資系企業
- 幅広い業務経験を積みたいなら:日系グローバル企業
自分のキャリア観や価値観、働き方の希望を明確にした上で、外資系企業と日系グローバル企業の特徴を比較検討し、自分に合った環境を選ぶようにしましょう。
Q.英語力を証明するためにはどんな資格が有効?
A.英語力を証明するための資格は、職種や業界、目指す企業によって重視される資格は異なります。
各資格にはそれぞれ特徴や測定する能力の焦点が異なるからです。
英語力を証明する資格といってもそれぞれで強みが異なります。
- ビジネス英語に強いもの
- アカデミックな英語に強いもの
- 実践的なコミュニケーション能力を測るもの
日本企業や外資系企業の多くはTOEICスコアを採用基準に用いることが多い傾向があります。
なかでもビジネス英語の読解力やリスニング力を証明したい場合、TOEICが認知度も高く有効です。
一方、海外大学への留学や国際機関への就職を目指す場合はTOEFLやIELTSが必要となることが多く、総合的な英語力の証明にはぴったり。
各英語資格の特徴と適している場面は以下のとおりです。
資格名と特徴 | 適している場面・業界 |
---|---|
【TOEIC】 ・ビジネス英語に焦点 ・リーディングとリスニングが中心 ・990点満点のスコア制 ・日本での認知度が最も高い |
・日系企業への就職/転職 ・外資系企業(日本法人) ・商社、メーカー、金融機関 ・年収査定の指標として |
【TOEIC S&W】 ・スピーキングとライティング能力を測定 ・各200点満点のスコア制 ・通常のTOEICと組み合わせて総合的な英語力証明に |
・英語でのコミュニケーションが必要な職種 ・海外顧客対応やプレゼンが必要な職種 ・通訳、翻訳、英語教師など |
【TOEFL iBT】 ・アカデミックな英語力を測定 ・4技能(読む・聞く・話す・書く)を総合的に評価 ・120点満点のスコア制 ・米国留学に適している |
・海外大学・大学院への留学 ・研究職、アカデミックな職種 ・国際機関やNGOへの就職 ・北米企業への転職 |
【IELTS】 ・イギリス英語圏で広く認知 ・4技能を総合的に評価 ・9.0満点のバンドスコア制 ・Academic版とGeneral Training版がある |
・英国、オーストラリア、カナダなどへの留学/移住 ・国際医療関係の職種 ・欧州企業への転職 ・英連邦諸国での就労 |
【英検】 ・日本の教育現場で広く認知 ・1級〜5級までの級制度 ・総合的な英語力を測定 ・面接試験もあり会話力も評価 |
・教育機関での就職 ・日系企業での英語使用職 ・公務員試験の加点 ・英語教師 |
【ビジネス英検】 ・ビジネスシーンに特化 ・1級〜3級の級制度 ・実務で使える英語力を測定 |
・実務で英語を使う職種 ・貿易事務、営業、秘書 ・日系企業の国際部門 |
【Cambridge English】 ・世界的に高い権威と認知度 ・A1〜C2レベルのCEFR対応 ・総合的な英語能力を測定 ・有効期限なし |
・欧州企業への転職 ・国際的な教育機関 ・グローバル企業の管理職 ・高度な英語力の証明 |
英語力を証明するための資格取得を検討する際は、自分の目指す業界や職種、志望する企業がどの資格を重視しているかをリサーチした上で、資格取得に集中することをおすすめします。